家族とダイヤ買取
結婚指輪を買える甲斐性のある男性なら大船に乗った気持ちで居られるが決して今の旦那は仕事をしているとは限らない。
結婚指輪もリサイクルショップで買ったという。
ご主人によると「先ず妊娠で慌てふためき、突然の会社の倒産、はっきり言って結婚なんて考えれなかったんです。
失業保険は貰えずにあっという間に子が生まれ、あっという間に預金の残高は3桁になってしまったぐらい金が入らない時期がありました」と過去の辛い話を聞かせてくれました。
舅に苛められた事が反動でその後就職が決まり、今では自分の会社を持つほどに大きく功績を築いたのです。
倹約が御互い趣味なんで要らない物は買取業者に買い取ってもらうのが当たり前になってるんです我が家では、特に売れるのは子供服です」嫁さんも倹約に毎日頑張っている。
買取業者から買ったダイヤがきらりと光った。
この家族にはダイヤ買取は無縁のように見えたがご主人は「いやいや新しいダイヤを買ってあげれるようになったんで」と余裕がある笑みを見せた。
支えあいけなげな夫婦を見て、その姿に心を打たれた。
その姿は洗い立ての白いTシャツの様にも見えた。